電気・電子

PoE電力予算計算機

PoE機器の電力とポート数を計画し、予備電力と各ポートの上限を確認します。

01

入力値

機器の入力電力ではなく、ケーブル損失を含むスイッチ側の割り当て電力(PSE)を入力してください。プリセットは最大PSE割り当て値です。利用可能な予算と対応PoEタイプを確認してください。

02

計算結果

割り当て電力の合計
—
予備分を除いた予算
—
残りの電力
—
使用ポート数
—
空きポート数
—
予備電力
—

計算式—

PoE電力とポート数を合わせて計画する

ケーブル損失を含め、給電スイッチ側の機器電力を予算化します。総割当量、使用ポート数、各ポートの上限を個別に確認します。機器検出、電力クラスの交渉、消費電力の測定は行いません。

使い方

  1. スイッチの資料から使用可能な電力予算、ポート数、各ポートの上限、予備率を入力します。
  2. 機器グループの台数とスイッチ側の機器別割当電力を追加します。資料の要件が異なる場合はプリセットを変更します。
  3. 残り電力、空きポート、すべての警告を確認し、想定する運転条件の予備を確保します。

設定と制限

機器への電力割当
機器に届く平均電力ではなく、ケーブル損失を含むスイッチ側の最大必要量を使います。
予備容量
予備は使用可能電力を減らしますが、ポート数は減らしません。表示利用率は予算全体に対する割合です。
ポート別上限
各機器に同じ上限が適用されます。異なるポート性能や共通ハードウェアの制限は別途確認します。

操作例

下のスイッチと機器グループを入力します。予備を差し引いた予算内に収まり、空きポートも残ります。

入力例

Pbudget = 370 W; Nports = 24; Pport,max = 30 W
r = 10%
nA = 8; PA = 30 W
nB = 4; PB = 15.4 W
想定される結果
P / N≈
Pused301.6 W
Preserve37 W
Pavailable333 W
Premaining31.4 W
Nused12
Nremaining12

総電力が余っていても、大きな電力を必要とする機器はポート上限を超える場合があります。

よくある質問とトラブル対処

電力が余っているのになぜ不合格ですか?

ポート数と各機器の割当量を確認してください。総電力の合格だけでは他の制限を満たしません。

プリセットの電力は測定値ですか?

いいえ。計画用の割当値です。実際の交渉要件はスイッチと機器の資料で確認します。

合格なら動作を保証できますか?

いいえ。互換性、電源や冗長化のモード、ケーブル損失、起動時の要求を確認します。